こんにちは!お正月ですね~。
2018年になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
法子は今年も元気にずんずん行きますよー!
さてさて、お正月になり、子供や親戚にお年玉をあげる機会も多いこの季節。
で、毎年この季節の恒例行事なんですが、
「ポチ袋にお札を入れるときの三つ折りの綺麗なやり方をスマホで毎回ググってしまう。」
というね。
適当に三つ折りしてもまぁポチ袋に入るは入るんですけど、なんかキレイでないし納得いかない。(←微妙なところにこだわる性格。)
本日は1万円札、5千円札、千円札の綺麗な三つ折りの仕方についてお話ししていきます。
(自分で記事にまとめればさすがに忘れないだろう!)
皆さんも参考にしてみて下さい^^
あと、ポチ袋にお札を入れるときの正しい方向も実はあったりします。
お年玉をあげたいという方はしっかり確認して下さいね!
夏の場合はお盆玉にも!
ではいきましょう!
この記事に書かれていること
1万円札のキレイな三つ折りの仕方
ではまず1番ビッグなお札である1万円札の三つ折りの仕方について解説していきます。
1万円札をきれいに三つ折りするときは、諭吉さんの肩の半分ぐらいをめがけて折り目をつけましょう。
次に右側を左側の端に合わせて折れば完了です。
とても簡単ですよね☆
5千円札の三つ折りのキレイな折り方
次は樋口一葉さんの5千円札です!
この樋口一葉さんをきれいに三つ折りする目印は、樋口一葉さんの左上にある一っぽい模様の左端です!
↑ここにあわせて折る。
そして最後に端にあわせて折る。
これで完了です!
千円札のキレイな三つ折りの仕方
さて次は野口英世さんです。
このお札の目印はとても覚えやすいです。
なんと!野口秀雄さんのこめかみに合わせておればokです!
1万円札と5千円札と同じように右側の部分を端に合わせて降りましょう。
これで完成です。
とても簡単ですね♪
なんとなく目印が分かっていればこんなに簡単なんです。
三つ折りのそれぞれの覚え方
上で、三つ折りのそれぞれの仕方をお話ししましたが、この知識を得ても困るのは「時間が経つと忘れちゃう」って事なんですよね。
なので「折り方の覚え方」を少し考えてみました。
・1万円札は諭吉さんの肩の半分ぐらいをめがけて折るので、
「私たちの生活は諭吉の肩にかかってる」
って覚えたらいいのではないかと考えました。
・次に5千円札は樋口一葉の「一」のようなマークの左端を目安にお札を折るので、
「樋口一葉の『一』を隠さない」
と覚えておきましょう。
一葉の「一」は大切!
・千円札は野口英世さんのこめかみをめがけて折れば良いので、覚え方としては
「野口英世ってこめかみの毛ないよね。でもこめかみで折ろうね。」
こんな感じでしょうか。
すごいくだらないんですけど。笑
でも、忘れないためにはこんな覚え方も大事だと思いませんか?
ということで、もしよければこんな感じで覚えてみてくださいね~^^
三つ折りのお札をポチ袋に入れる時の入れ方は?
私はよく知らなかったんですけど、ポチ袋に入れる時にも「お札の入れ方」というものがあるそうなので、ここでは入れ方についてお話してきます。
ポチ袋の入れ方としては、まずお札は左から順に内側に折っていきます。
折るとこんな感じになるわけですが…。
このお札の折り方は開くと肖像が前を向いたようになります。
それで、折った状態でポチ袋に入れるわけですから、肖像の裏の部分が表から見えるようになっているのが正式です。
このような形でポチ袋に入れましょう。
ポチ袋の入れ方にも正しいとか正しくないとかあるんですねぇ。自分で調べながら勉強になりました。
大事なのは「お金が表から見て表が見える」ということです。
硬貨を入れる時も表から表が見えるようにしましょう。
まとめ
・1万円札は諭吉さんの肩でおる。
・5千円札は樋口一葉の一に似たマークの手前で折る。
・千円札は野口英世のこめかみで折る。
ポチ袋の入れ方は左から順に折っていって、お札の肖像の後ろ部分が表に出るようにします。
以上が、お札のキレイな三つ折りの仕方と、ポチ袋の入れ方でした。
お正月は出費が重なりしますが、お年玉をあげた時の子供たちのうれしい表情は見ていてこちらも嬉しくなるので、やっぱりあげたいですね^^
今年もハッピーに過ごしましょう!
法子でした。
手紙やA4、B4用紙等を三つ折りしたい方はこちら↓
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>>三つ折りの仕方は? A4やB5用紙をきれいに折る簡単な方法はコレ!