こんにちは!降りしきる雪の中、雪遊びを満喫している法子です♪
前回の記事で簡単なかまくらの作り方を説明させていただきましたが、
こちらのかまくらの作り方を調べている途中で、さらに上級テクニックであるブロックを雪で作って、それを積んでいくかまくらの作り方もあると発覚しました。
本日はそんなブロックでのかまくらの作り方について解説していきます。
この記事に書かれていること
鎌倉をブロックで作るときの材料
スコップ
かご
上記
水
雪
※かごは百均で売っているようなこのようなもので大丈夫です↓
ブロックを使ったかまくらの作り方
(1)鎌倉を作る大きさを決めて円形に少しほっておく。
(2)ブロックを作る。
かごに雪を入れて足で踏み固めます。
定規で雪をきれいに削って形を整えます。
かごから雪を取り出します。
定規でブロックの形を整えます。
(3)ブロックを並べていく。
円形の内側にブロックを置いて、並べていきます。
この時、定規で雪を削って隣のブロックとぴったりくっつくように気を付けます。
(4)ブロックを螺旋状に積んでいきます。
少しずつ斜めに積んでいけるように定規で削ったり、調節しながら作っていきましょう。
(5)斜めになってきてもうすぐ完成間近になったら小さい出入口を作って中からブロックで積み上げていきます。
この時、出入口を小さめに作らないと壊れやすいので小さめにくりぬいてください。
(6)中からブロックを積み上げていきます。
完成間近になり、ブロックが斜めになってくるとくっつけるのが難しくなってきますが、ブロックとブロックの形がぴったりくっつくとちゃんとくっつきますので、コツコツやっていきましょう。
天井を塞ぐことができたら完成です。
このブロックでのかまくら作りですが、雪と雪の接着剤として水や雪を使われる方もいらっしゃるそうです。
私が紹介した作り方だと、形さえ合えばくっつくとなっていますが、水や雪を使ってくっつきやすくするのも1つの手だと思いますので、試してみてください。
まとめ
この記事でご紹介したブロックでのかまくら作りですが、身近な材料でできるのがいいですよね♪
ただ、普通の山を作ってくり抜くかまくらよりとても時間がかかるのと、丁寧さが必要になってきますので、小さい子供がいる場合は難しいかもしれません。
1人で挑戦出来る方、時間がある方にお勧めのかまくらになりますので、条件が合う方はチャレンジしてみてくださいね。