先日職場の掃除をしていた時に、掃除の達人のおばちゃんが持ってきた「セスキ水」。
なんと「得する人損する人」の家事えもんも紹介していたというではありませんか!
そして、これがまた汚れが落ちるので、感動しました!
家事えもんすごい!
っていうか、セスキすごい!
あまりにも感動したので、翌日ダイソーで「セスキ」買っちゃいましたから( ̄▽ ̄)
上の画像は買ったという証拠画像です。(笑)
汚れがよく落ちるのに、身体にも害が少ないという「セスキ」。
これは子育て世代は絶対にチェックしておきたい品物です。
本日はそんなセスキ水の作り方のご紹介をいたします!
この記事に書かれていること
セスキ水の作り方は?
セスキを掃除で使う時は水と配合することが必要です。
重曹だと溶かすのにお湯を使ったほうがいいそうですが、セスキは水になじみやすく、水でOKです。
そういう所もお手軽でいいですね^^
以下より作り方を詳しく見ていきましょう!
セスキ水を作る時の材料
セスキ水を作る時に必要な材料は…
セスキ:1g
水:100ml
計量ビーカー(水の量をはかるもの)
計量器(セスキの重さをはかるもの)
スプレーするための容器
こういったものが必要になってきます。
セスキ水を200mlで作りたい時はセスキは2g必要になります。
水500mlで作る場合はセスキは5gになります。
この5gだと小さじ一杯なので分かりやすいので、この分量で作るのがおすすめです。
保存期限もあるので、あまり一気に作り過ぎないようにしましょう。
セスキ水の作り方
セスキと水を混ぜます。
水100mlあたりセスキ1gの配合で作ります。
(落としたい汚れによってはもう少しセスキを入れてもOKだそうです。)
スプレー容器はセスキ水を入れる前によく洗ってください。
セスキ水を作った後、どれくらい保存できるの?
セスキ水を作ったら、どれくらい保存できるのでしょうか?
私が購入したセスキには、
「スプレー液(セスキ水)は1週間程度を目安に使い切ってください。」
と、あります。
ただ、他のサイト等を調べてみると2か月くらいと書かれているサイトが多かったです。
(商品に書いてある期限はだいぶ厳しめに書かれていますので…)
水自体が腐敗するので、やはり、あまり長くはもたないようです。
季節によっても腐敗のスピードは変わってきそうですね。
セスキはどこに売っているの?
セスキはホームセンターに行けば大体売っていますし、私のように100均に行っても売っているでしょう。
けっこういっぱい陳列してあったので見つかりやすいと思います。
掃除用のスプレーや重曹が売っている近くにある可能性が高いです。
セスキ水が使えるところ、使えないところ
セスキ水はとても使いやすいのですが、アルカリ性のものなので、材質・塗装の種類によっては、変質・変色するものがあります。
目立たない部分につけて5分くらい置いて、変色・変質がないか確認してから使うようにしましょう。
セスキ水が使えるところ
・レンジ周りやグリルの油汚れ
・換気扇の汚れ
・シンクまわりのぬめり汚れ
・電子レンジの汚れ
・冷蔵庫の内側、外側の汚れ
・ドアノブやスイッチまわりの手垢の汚れ
・タバコのヤニ汚れ
・えり・そでの部分汚れ、タンパク質汚れにも使えます。
セスキ水が使えないところ
・水洗いできないもの、水拭きできないもの
・漆器
・皮革類
・絹製品
・アルミ
・銅
・貴金属
・宝石類
・金箔
・ニス塗りの家具
・表面加工された家具
・眼鏡
・自動車の塗装面
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は職場でカーペット・ドアの汚れに使ったら綺麗になりました^^
これから家でも使っていこうと思います♪
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