本日はどこかの和食料理屋さんでも出てきそうな「舟型の箸置きの作り方」を画像を使って詳しくご紹介します。
お店に行って出てきた箸袋をササッとこんな素敵な形に変身させたら「女子力高っ(゚д゚)!」と驚かれること間違いなしです^^
しかもこの舟の箸置き、5ステップくらいで簡単に折れるので作りやすいですし、覚えやすいです。
是非、お友達とどこかへ食べに行くときは作ってみて下さいね。
この記事に書かれていること
箸袋で折る「舟の箸置き」の折り方【画像解説】
それでは早速、舟の箸置きの折り方を解説していきます!
(箸袋の形に切った折り紙で解説しています。)
箸袋をまずは横に半分に折ります。
内側に三つ折りにします。
折った部分を重ね合わせてくっつけます。
しっかり重ね合わせたら、こんな感じになります。
アーチ状に折り目を付けます。
ここが舟の曲線を出すために大事な部分になります。
下から指を入れてアーチ部分を押し広げます。
完成!
キレイな舟の形になりました。
この舟型の箸置きを折る時のポイントとしては、三つ折りにして重ね合わせる部分と、上の部分をアーチ状に折るところですね。
ちょっと料亭に出てきそうな箸置きになりました。
簡単なんですが、どこか品がある形でキレイに見えるので個人的に好きな折り方です。
箸袋で折る「舟の箸置き」の折り方【動画解説】
画像での折り方解説では、最後に開く部分など分かりにくかったかと思いますので、「よく分からなかった~(・_・;)」という方は動画を見てみて下さい^^
動画で見ても分かるように、とっても簡単ですね。
ちなみにこの動画に出てくる「千代シリーズ」は、箸袋の裏に折り方が書いてあって面白そうなので「欲しいな~」と若干気になっています(笑)
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今調べたら、楽天にて500枚から売っていました。
…500枚かぁ…。
にがわらい!!(´◉◞౪◟◉)
もっと少ない枚数で販売して欲しいですね(笑)
せめて100枚とかだと嬉しいのですが…。
きっと業者さん向けなんですね。
でも500枚入って800円行ってないからお安いです。
ご興味がある方はどうぞ!!