ギフトや地域の行事の商品等でよく利用される「ビール券」。
そんなビール券ですが、一体どこで売っているのか?
よく考えると分からないこともあるものです。
本日はそんな基本的なビール券の購入場所についてまとめてみました。
また、購入する方法についてもまとめました。
ビール券の購入場所は?
ビール券の購入場所は以下の全酒協のステッカーが貼られているお店になります。
基本的には
・酒屋
・各スーパー(イトーヨーカドー等)
・ドラッグストア
・イオンなどの百貨店
・各コンビニ
(・セブンイレブン
・ファミリーマート
・サークルKサンクス
・ローソン
・スリーエフ
・セイコーマート
・ミニストップ
・NEWDAYS
等)
「酒屋さんならどこでもビール券を売ってくれる」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と小さな酒屋さんはビール券を持ち合わせていないことも多いものです。
ビール券を酒屋さんで購入したい場合は事前に電話をして「ビール券の販売が出来るかどうか?」や「ビール券が何枚必要なのか?」など相談してみましょう。
こんなポスターが貼ってあることも…
全酒協ではビール券を販売しているお店に分かりやすいようにポスターを提供しています。(ダウンロードにて。)
そのポスターは以下のようなものなので、こういったポスターが貼ってあるところもビール券を販売している可能性が高いです。
ビール券の購入方法
ビール券はそれぞれのお店の店員さんに相談したり、総合カウンター、レジにて声をかければ買えます。
ビール券の購入方法は現金のみです。
クレジットカードや商品券などでビール券は購入できません。
そこは注意が必要です。
ビール券の希望販売価格と実際に使える金額には「差」があります
ビール共通券(びん633ml 2本)の希望販売価格は850円で、基本的に個人でビール券を購入する時はこの金額になります。
しかしながら、実際このびんのビール券を使って使えるのは「784円分」です。
差額として66円。
ビール共通券(缶350ml2缶)は539円で販売され、実際に使える金額は494円分です。
差額45円ですね。
基本的にビール券は自分で使うために買っても損ですので、気を付けましょう。
まとめ
ビール券は基本的に
・酒屋
・各スーパー(イトーヨーカドー等)
・ドラッグストア
・イオンなどの百貨店
・各コンビニ
で購入できます。
ビール券を購入する時は現金のみです。
また、ビール券は購入金額より実際に使える金額がすくなることを知っておくようにしましょう。