香典の相場は？会社の社長・上司・同僚…あなたの年代別でまとめてみました！

一番身近に香典を出す機会があるとしたら、「会社関係の人」ですよね。

そんな中でも、社長の関係や上司・同僚と、様々なケースがあり、一体「香典はいくら払えばいいの？」ということも気になるポイントです。

また、香典を出すあなたの年齢でも金額が変わってきますので、今回は年齢別で香典の金額をまとめてみました。

この記事に書かれていること

20代の人が会社の人に出す香典の相場をまとめました。

・会社の上司本人が亡くなった場合→5千円

・会社の上司の家族が亡くなった場合→5千円

・会社の社員や同僚本人が亡くなった場合→5千円

・会社の社員や同僚の家族が亡くなった場合→3千円～5千円

30代の人が会社の人に出す香典の相場をまとめました。

・会社の上司本人が亡くなった場合→5千円～1万円

・会社の上司の家族が亡くなった場合→5千円～1万円

・会社の社員や同僚本人が亡くなった場合→5千円～1万円

・会社の社員や同僚の家族が亡くなった場合→3千円～1万円

40代の人が会社の人に出す香典の相場をまとめました。

・会社の上司本人が亡くなった場合→1万円～

・会社の上司の家族が亡くなった場合→1万円～

・会社の社員や同僚本人が亡くなった場合→1万円～

・会社の社員や同僚の家族が亡くなった場合→3千円～1万円

社内で有志で少しずつお金を集めて香典を出す場合もありますので、その相場もご紹介します。

ちなみにこの有志で集めての香典は、業務内容や人間関係によって金額が変わってきます。

皆でお金を集めて香典を出す時の注意点は、

・後継金額はキリのいい数字にすること（数千円・数万円のように端数がない数字にする）

・4＝「死」、9＝「苦」を連想するため、4と9が入った金額は避けるようにするようにしましょう。

では、金額の相場をまとめていきますね。

・勤務先の上司本人が亡くなった場合→合計金額が1万円～10万円

・勤務先の上司のその家族が亡くなった場合→合計金額が1万円～3万円

・勤務先の同僚本人が亡くなった場合→1万円～3万円

・勤務先の同僚のその家族が亡くなった場合→1万円～3万円

↓こちらも合わせてどうぞ