オルゴナイトに適したレジンは?透明度や気泡のできやすさが違います!

オルゴナイトを作りたいと考えた時に、大切になってくるのが「レジン」、樹脂ですね。

例えば大きめのオルゴナイトを作りたいのであれば、ある程度の量が入ったレジン液が必要になりますし、

レジン液によっては透明度が高いもの・低いもの、気泡ができやすいもの・できにくいものが実はあります。

特殊な製法で作られたオルゴナイトは、電磁波などのネガティブなエネルギーをポジティブに変換してくれる「あるだけでそこがパワースポットに!!」といえるような代物ですので、やっぱり効果だけでなく、綺麗な方がいいと思うんですね^^

だから、完成度が高くなるレジン(そして価格もお手頃なもの!)をしっかりとおさえておきましょう!!

というわけで、今回の記事ではオルゴナイトを作る時に適したレジン液をご紹介していきます。

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オルゴナイトに適したレジンってどんなレジン?

まずレジンって何!?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、レジンとは透明な樹脂のことをいいます。

アクセサリーを作る時によく使われています。

レジンには2種類あって、UVレジンとエポキシレジンというものがあります。

UVレジンとは、紫外線の照射で硬化する樹脂のことで、ネイルを固める時等に使うUVライトにかざすと早く硬化(数分)できます。

直射日光での硬化だと1時間~1日くらい時間がかかります。(商品によります。)

エポキシレジンというのは、2液を混ぜて、化学変化により硬化させる樹脂で、固まるのに時間がかかります。

固まるまで1~3日かかることもあります。

それで、オルゴナイトを作るのにはどっちがいいの!?という疑問があるかと思うのですが、透明度が高く、経年劣化による黄変をあまり起こさないのはエポキシレジンになります。

UVレジンは1年でも少し黄色みががかってきてしまうことがあります。(保存場所の状態にもよります。)

ピラミッド型のオルゴナイト等、ずっと使っていきたいものを作る場合にはエポキシレジンを使うといいでしょう。

また、オルゴナイトも最近ではペンダントやピアス、キーホルダーとして作られているものもあります。

そういう小さいものを作る場合にはUVレジンが便利だったりしますし、ペンダントなどを作る場合にはよくUVレジンが使われているようです。

オルゴナイトと1口に言っても、どんな大きさか?や、どんな用途か?によって、適したレジンは変わってきます。

・置物のオルゴナイトで、大きめのオルゴナイトを作りたい場合には「エポキシレジン」を。

・キーホルダーやネックレスなど、小さめで、複雑なものを作りたい場合には「UVレジン」を選ぶといいでしょう。

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エポキシレジンはどこで買える?

レジンは基本的には通販が一番手に入れやすく、お得に買えるでしょう。

ホームセンターなどへ行ってもなかなかレジンを売っているのを見たことがありませんし…

ちなみにエポキシレジンで質が良いものをネットで検索しまくっていたら、

 

が良いと、オルゴナイトを作成している販売者さんが言っていました。

結構な数のレジンを試していたようなので、その中での1番のおススメなのでいいと思います。

気泡ができづらく、透明度も高い。

そしてコスパもなかなか良い(`・ω・´)bという代物です。

UVレジンはどこで買える?

UVレジンは正直ダイソーのキーホルダー作成売り場みたいなとこで見たことがあります。

ただ、売っている量が5g…!!

すぐなくなりますね(´・ω・`)

小さなものを作りたい方は試しに購入してみるといいのかな?と思うんですが、ネットでもUVレジンは売っているし、なかなかお得なのでいっぱい作る予定の方はネットで購入すればいいかなと思います。

量とお安さで言ったらこれが一番でした。

 

オルゴナイト作成動画などでよく使われていたのはコレですね。

 

プロの方も使っていらっしゃったので、質は良いはずです。

まとめ

今回はオルゴナイトを作成する時に使うレジンのご紹介をしました。

どのような用途のオルゴナイトを作るかにもよって、おススメのレジンは変わってきますので、お好みのレジンを使ってオルゴナイトを作ってみて下さいね^^

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