先日、会社で大切な書類を三つ折りにする機会がありました。
しかし私は正しい折り方がよく分からず1人焦り、結局折り方を間違えて折ってしまいました… 。
その書類は1枚しかなかったのに…。
「これはちゃんとビジネスマナーとして三つ折りの方法を知っておかなくてはいけないな」と思ったので、三つ折りが簡単に折れる方法について色々と調べてみました。
ちなみに私、基本的に面倒くさがりなので定規を一切使わない超シンプルな方法しか書いてません。(面倒くさいものは却下。)
超簡単でしっかりそのサイズの封筒におさまる三つ折りの折り方についてご紹介します。
同じ大きさの用紙2枚を使って、きれいに三つ折りする方法
まず同じ用紙の大きさのものを2枚用意します。A4であればA4を2枚、B5であればB5を2枚など「同じ大きさ」です。
2枚の紙を縦と横にして重ねます。
この時、重なっている方が上で重なっていない方が下になるようにおきます。
重なっていないところを上におります。
折り目をつけたらもう1枚の紙はもう必要ないので取りましょう。
上の部分をふちに合わせて重ねております。
きれいな三つ折りができました。
封筒に入れてみてもすっぽり入ります。
三つ折りの封筒への入れ方にも決まりがあり、文書の上の部分が封筒を開いたときに1番初めに見えるようにして入れます。
紙を1枚だけ用意し、きれいな三つ折りにする方法
まず、紙の右上を斜めに合わせます。
そして合わさった部分を指で覚えておきます。
そして上からその指の部分まで折ります。
下の折っていない部分を折ります。
一度全て開きます。
折り目は文書の下側を内側に、上側を外側にします。
この折り方なら紙を開くと文書の上の部分が出てくるので、読み始めやすいですね。
こちらも、しっかり封筒の中に収まるような折り方になっています。
まとめ
以上が定規を使わずに三つ折りする方法になります。
封筒にしっかり入るのがポイントです^^
三つ折りシリーズ(笑)もし良ければ合わせてどうぞ↓