ダメ元で化粧水を自作してみたら肌が激変!?私の体験談

こんにちは自由人の法子です。

本日はいつもとテイストを変えて、私のスキンケアについてお話をしていきます。

法子は思春期の頃から20代後半までずっと肌が荒れて荒れて大変でした。

肌荒れというかニキビがずっとひどかったんですが、

・ニキビケア商品を買ってもダメ

・高級な化粧水や美容液を試してもダメ

・後から余計赤ニキビが増える…

といった悲しい事態になっていました。

もう諦めかけて、化粧品を一切使わない宇津木式スキンケアに挑戦しましたが、接客業なので結局は化粧を一切しないなんて事はできず…。

唯一希望が持てた宇津木式スキンケアも上手くできない状況で、

「もう私は一生汚い肌なのかな…」と諦めかけていたその時に、化粧水を自作してみたら…

な、な、なんと!!肌が安定してきたのです!!

化粧水を自作し始めてからもう3ヶ月ほど経っていますが、ほぼ肌荒れなしです。

ちょっと寝不足などでニキビができかけても、赤ニキビまでにはほとんどならない上に、3日も経てば全然気にならないくらいになる。

凄いぜ!自作化粧水!

しかもコスパがかなり良い。

今日はそんな私が実際に試した化粧水の自作の仕方と、肌に負担をかけない洗顔方法等についてもお話しします。

化粧水の自作の仕方は?材料と作り方

私が作った自作の化粧水の材料は2つです。

・グリセリン

・精製水

この2つです。

どちらも近場のドラッグストアで購入できるものになっています。

自作化粧水を作る時のそれぞれの割合なのですが、

100ミリリットル作るときに、

・グリセリンを5ミリリットル

・精製水を95ミリリットル

の割合で作ります。

以上。完成です。

使う前に毎回振ることをお勧めします。(よく混ざるように)

また、保管は冷蔵庫で保管するようにしましょう。こちらの消費期限は1週間~2週間です。

ちなみに100ミリリットルを2週間で使い切るのも難しいので、私は毎回50ミリリットルを作るようにしています。

ちなみに化粧水を自作で作り続けるには、

・空のボトル(化粧水を入れるボトルです。)と

・エタノールを用意する必要があります。

エタノールはボトルを消毒するために必要です。

自作の化粧水は作る手間や消毒の手間(2週間に1度位)、消費期限の短さなど不便な点もあるのがデメリットなのですね。ただ、慣れてしまえばどうってこともないです。

むしろコスパがよすぎる上に、肌がすごい落ち着くので、私は喜んでやっています。

自作化粧水のコスパは?月々大体いくらぐらいかかっている?

この自作の化粧水に必要な精製水とグリセリン、また、初期費用にかかるボトルと、消毒に必要なエタノールの値段を見ていきましょう。

まず、精製水の値段は500mlで大体100円位です。

グリセリンは500mlで600円位ですね。

はじめに必要になってくる空のボトルは百均でも手に入ります。ただ、私はドラッグストアで300円位のものを買いました。

消費期限もありますし100ミリリットル位入ればいいので、そんな高いものでもないでしょう。

消毒に必要なエタノールは500mlで大体400円位です。

これから計算するに…

精製水は月に100mlくらい→20円

グリセリンは月に10mlくらい→10円

エタノールは月に20mlくらい→16円

こういったことから月々大体46円位になります。

私の自作化粧水の使い方と、洗顔方法について

私は自作化粧水を夜のみ使っています。石鹸で洗顔した後に使っています。

ちなみに、私は昔、かなり大きめのニキビ解説ウェブサイトを作っていたのですが、その時に得た知識から

「洗顔はやりすぎると肌の必要な角質細胞も剥がしてしまう」

ということで、私は1日1回、夜のみの洗顔にしていました(石鹸洗顔料を使うのは)

朝は水で少し汚れを落とす位です。

そして、夜もメイクを落とすために洗顔しているようなものなのですが、この時化粧を落とすためにクレンジングは絶対に使いません!

クレンジングは肌の角質細胞を溶かしてしまうので、肌の水分を保つ機能を破壊してしまいます。

私はこういった理由から絶対にクレンジングは使わないようになりました。

その代わりに何を使うようになったかと言うと、牛乳石鹸です。

比較的肌に優しい成分でできているので、肌を最小限の力で洗浄してくれます。

また、化粧品にも少し気を遣ってファンデーションは軽い洗顔で落ちる肌に優しいミネラルファンデーションを使うようにしています。

その他アイメイクは普通にドラッグストアなどで売っている市販のものを使っていますが、牛乳石鹸は結構洗浄力が高いので、クレンジングなしで1回の洗顔でちゃんとメイクが落ちます。(かといって牛乳石鹸は角質を溶かさないので肌に優しい。)

クレンジングなしでメイクを落とせるなんて信じられないかもしれないですが、実際に落ちますので、肌荒れが気になっていらっしゃる方はぜひ肌細胞を壊さないようなこの洗顔方法を試してみてください。

化粧水のボトルを消毒、洗う方法

検索してもなかなか化粧水のボトルを洗う方法や消毒の方法は出てこなかったので、独自にやっているのですが、2ヶ月使っても全然問題がないので、この方法をお勧めします。

まず化粧水を使い切ったらボトルを水で洗います。

その後エタノールをふりかけながらボトルの全体に行き渡るように振ったりかけたりします。

その後エタノールを流して洗います。

そして水を切って新たに自作の化粧水をつくります。

以上です。笑

簡単ですよね?

意外と簡単に消毒できるのでこの方法をオススメします。

まとめ

自作の化粧水は、グリセリンと精製水で作成できます。

100ミリリットルを作る場合はグリセリンを5ミリリットル、精製水を95ミリリットルの割合で入れて作ります。

消費期限は1週間~2週間位。

冷蔵庫で保管するようにしましょう。

また、自作の化粧水のほかに、肌に優しい洗顔方法を取り入れるようにして肌を健康にしていくことを目指しましょう。

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